所長/堤 研一
仕事を通じて社会に貢献していきたい
商業高校時代に本気で公認会計士を目指し、22歳で二次試験に合格し、あれから42年が過ぎました。公認会計士の仕事は?と問われれば、経済社会の中で、「会計」という仕組みをわかりやすく解説し、「会計」を利用する人々が間違った判断をしないように導く仕事かなと思います。事業活動はお金や利益が目的ではなく、社員や取引先・地域の人々の幸せと事業の継続のために獲得した資金をどう使うかが重要です。私は一人の経営者として、これからも仕事を通じて社会に貢献していきたいと思っています。