若き公認会計士 清水真弘 入所

北上に事務所を構えて30年。50代も後半になり、気が付けば、自身の事業承継を考えなければならない時期になっていました。

後継者育成はトップの責務であり、いつも自分の大切な仕事と思って育ててきたつもりです。

去って行った者も含め、みんないい人財に育っており、特に堤事務所スタッフは、「仲間同志の学ぶ姿勢がそれぞれを育ててきた」ものと思っています。育つ環境作りが私の役割になっています。

パワフルだが冷静で個性豊かな先輩たちの中に、大手監査法人での経験を生かして、若い清水が新しい風を吹き込んでくれるものと期待しています。

20代から50代までの11名の素晴らしいメンバーに恵まれ、これからも仕事を頑張り、プライベートを楽しく過ごしていきたいと思います。